穂の河 入社後の従業員育成計画  
   仕事内容 期待すること 
 1年目 −仕込み−
 簡単な基礎的な仕込み作業(大根おろしや野菜の掃除)、 従業員のまかない、各部署の準備。
−営業中−
 先輩方のアシスタント、洗い物、調理補助
 料理を始めたばかりなので技術的なことは求めない。求めることは、礼儀作法、声を出すこと。後は、素直な気持ちで仕事に取り組むこと。 
 2年目 −仕込み−
 野菜の下処理仕込み(桂むき、葱打ちなど)、盛り付け。
−営業中−
 カウンターに立ち、先輩や板長の助手や器の用意などを担当。
 仕事にも慣れ、調理場全体の流れを理解してほしい。毎年新入社員が入るので先輩になるという事で、1年目に自分が学んだことを思い出し、先輩になることのしんどさをクリアしてほしい。
 3年目 −仕込み−
 3年目になれば必ず魚を触らす事にしているので、魚の下処理・魚をさばく事をしている。
−営業中−
 焼物、揚物(煮物場の脇)の助手を担当。
 3年目になれば仕事の流れを完全に理解しているので、先輩が何を考えているのか気配りが出来る仕事をする事。後は先輩の指示に対して、的確に後輩などに伝える。
 1年目、2年目と違って、きちんと仕事をしてほしい。 
 4年目 −仕込み−
 一品料理やコース料理の段取り、焼物八寸や前菜、先付など細かい仕事を数量、大きさ、形など営業までに準備、仕込みをする。
−営業中−
 揚焼場担当、煮方への回し物など。
 
 3年目までは仕込み中心だが、4年目からは、焼、揚物など実践的な仕事となるので失敗を恐れず確実な仕事をしてほしい。 
 5年目 −仕込み−
 造り、板担当、煮方の助手
 団体予約の造りを引いたり、造り、焼八寸の盛付の仕上げ。盛付全体の最終確認。
−営業中−
 カウンターに立ち、お客様と接客しながらの仕事。
 カウンターで直接お客様と接するので、自信を持ってハキハキと仕事をしてほしい。
 6年目に煮方に入るので、半年目から煮方の助手、野菜などの戻し物、ボイル物などしっかり学んでほしい。 
 6年目  煮方担当
 仕込み時、営業時に煮物味付け、調理場全体の指示をする。
 八寸揚、板、焼場に的確な指示を出し、店全体を把握する。
  今までの経験を生かし、自身を持って仕事をしてほしい。
 一品物、コース料理などの流れ、お客様の好みなどを覚えて1年を通して四季の味付けをしてほしい。